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单选题
つらいことはつらいですが、かえって精神の鍛錬になるではないかと思う。
A

だんれん

B

だんらん

C

たんらん

D

たんれん


参考答案

参考解析
解析:
句意:辛苦是辛苦,但我想这何尝不是精神的磨炼?「鍛錬」读作「たんれん」。
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考题 昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(キ)のところに、「思ったとおりだ」とあるが、何が思った通りなのか()。A、本屋に行かなかったことB、頼んだ本を忘れたことC、課長の名前を忘れたことD、大きな注文をもらったこと

考题 ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。お父さんの今日の1日はどうだったか()。A、良いことばかりB、悪いことばかりC、良いことも悪いこともあるD、良いことも悪いこともない

考题 昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(カ)のところで、「1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」と聞いた課長は、普通の場合、どんなことを言うだろうか()。A、「それはよかった」B、「それは困った」C、「それはそうだ」D、「それはだめだ」

考题 満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中に「大声でしかりつけられた」とあるが、男友達に大声でしかりつけられた理由はどれか()。A、私がなかなか電車を下りようとしないからB、停車駅で降りるのは当然だからC、周囲は場所をあけてくれるのが当然だからD、いつものように「すみません」と言ったから

考题 さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。 このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。 さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。 「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」 その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。 「すごい、前より、また(イ)。」 それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。 このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。 褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。 「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。 さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「申し訳なさそうに」とあるが、それはなぜか()A、図に乗る才能を持つだけの画家だからB、ただ絵が好きで画家になっただけだからC、少し才能があって画家になっただけだからD、すばらしい機会に恵まれた画家だけだから

考题 課長:山田さん、(ア)こちら、今日から仕事をしてもらうことになった川上さんです。 川上:よろしくお願いいたします。 山田:こちらこそ。 課長:山田さんは営業上かなり経験があるから、分らないことがあったら、教えてもらうといいですよ。山田さん、あとで、いっしょにあいさつに回ってあげてくれますか。 山田:はい。 課長:それから、こちらは野口さん。コピーやコンピュータのことは、野口さんが教えてくれますよ。 川上:はい。よろしくお願いします。 野口:こちらこそ、よろしく。川上さんはだれに山田さんを紹介してもらったのか()。A、課長B、山田さんC、川上さんD、野口さん

考题 では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。A、お母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったからB、お母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったからC、お母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたからD、お母さんは疲れすぎて、話を続けられないから

考题 昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(エ)のところに、「嬉しそうに走って入ってきた。」とあるが、なぜか()A、本を買ってきたからB、早く帰ってこられたからC、課長を見つけたからD、大きな注文が取れたから

考题 満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中に「だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」」とあるが、その「すみません」の表す意味はどれか()。A、自分の非を認めることB、人にご迷惑をかけた時に謝罪することC、手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書いたような許してもらう気持ちD、周りの雰囲気を柔らかくする一種の符号のようなもの

考题 ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。田中さんが“Great”を不思議に思った理由はどれか()。A、良い意味と思ったからB、悪い意味と思ったからC、良い意味も悪い意味もあると思ったからD、場合によって意味が変わると思ったから

考题 課長:山田さん、(ア)こちら、今日から仕事をしてもらうことになった川上さんです。 川上:よろしくお願いいたします。 山田:こちらこそ。 課長:山田さんは営業上かなり経験があるから、分らないことがあったら、教えてもらうといいですよ。山田さん、あとで、いっしょにあいさつに回ってあげてくれますか。 山田:はい。 課長:それから、こちらは野口さん。コピーやコンピュータのことは、野口さんが教えてくれますよ。 川上:はい。よろしくお願いします。 野口:こちらこそ、よろしく。課長は山田さんに何をするように頼んだのか()。A、川上さんに分からないことがあったら、教えてあげるようにB、川上さんにコンピューターのことを教えてあげるようにC、川上さんといっしょにあいさつに行ってあげるようにD、川上さんと今日からいっしょに仕事をしてあげるように

考题 ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。文中に「同じような経験をした」とあるが、その経験はどれか()。A、アレンさんは自分の日本語がそれほど上手じゃなくても、日本人に褒められた。B、アレンさんは日本人に褒められたら、いつも「ありがとうございます」と言う。C、アレンさんは日本人に褒められたら、いつもその日本人に質問をする。D、アレンさんはあまりしゃべらないのに、日本人がいつもほめてくれる。

考题 さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。 このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。 さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。 「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」 その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。 「すごい、前より、また(イ)。」 それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。 このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。 褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。 「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。 さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「いいほう」とあるが、それの指すことはどれか()A、毎日絵を描くようになることB、毎日楽しく過ごせるようになることC、絵を描く意欲が出て、だんだん上手になることD、絵を描く意欲が出て、歯車という絵を描くこと

考题 課長:山田さん、(ア)こちら、今日から仕事をしてもらうことになった川上さんです。 川上:よろしくお願いいたします。 山田:こちらこそ。 課長:山田さんは営業上かなり経験があるから、分らないことがあったら、教えてもらうといいですよ。山田さん、あとで、いっしょにあいさつに回ってあげてくれますか。 山田:はい。 課長:それから、こちらは野口さん。コピーやコンピュータのことは、野口さんが教えてくれますよ。 川上:はい。よろしくお願いします。 野口:こちらこそ、よろしく。川上さんはコンピューターのことはだれに教えてもらえばいいのか()。A、課長B、山田さんC、川上さんD、野口さん

考题 单选题さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。 このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。 さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。 「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」 その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。 「すごい、前より、また(イ)。」 それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。 このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。 褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。 「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。 さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「いいほう」とあるが、それの指すことはどれか()A 毎日絵を描くようになることB 毎日楽しく過ごせるようになることC 絵を描く意欲が出て、だんだん上手になることD 絵を描く意欲が出て、歯車という絵を描くこと

考题 单选题では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。 「さあ、寝ましょう。」 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が(ア)、お母さんはわたしの方に向いて、 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。 (イ)、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか()。A お母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったからB お母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったからC お母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたからD お母さんは疲れすぎて、話を続けられないから

考题 单选题「できたよー」 という純子の高い声でテーブルにつくと、筑前煮があった。いろいろな野菜を鶏肉と一緒に煮てあり、けっこう本格的に作られているようだ。 「すごいじゃないか。お前、こんな料理をいつ覚えたんだ?」 「へへー、(ア)、夕子おばさんに教えてもらったんだ。」 それはわたしの好物であり、妻の得意料理だった。妻が亡くなってから今日までの1年半、わが家の食卓に姿を見せたことがなかった。今日はわたしの誕生日(イ)、純子が頑張って作ってくれたのだろう。まだ小学6年生だというのに、自分の寂しさを隠して、わたしのことを気遣って(惦念)くれているのだ。 こんなことを考えていたなんて。「お父さん、きょうは簡単なものにするね」と言っていたのに。わたしは胸が熱くなり、しばらくの間、箸を動かすことができなかった。文中に「できた」とあるが、できたのは何か()。A 鶏肉の料理B ご飯C いろんな料理D 本格的な料理

考题 单选题昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(キ)のところに、「思ったとおりだ」とあるが、何が思った通りなのか()。A 本屋に行かなかったことB 頼んだ本を忘れたことC 課長の名前を忘れたことD 大きな注文をもらったこと

考题 单选题昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(エ)のところに、「嬉しそうに走って入ってきた。」とあるが、なぜか()A 本を買ってきたからB 早く帰ってこられたからC 課長を見つけたからD 大きな注文が取れたから

考题 单选题昼休み。ある会社の食堂で、社員が2人(ア)、食事をしている。2人は、田中さんという 社員のことを話している。 「田中君は、どうしてあんなによく物を忘れるのかな。」 「ええ、本当にいろんなことを忘れますね、田中さんは。」 「自分の名前を覚えているのが不思議だよ。」 「ええ。そういえば、今日は会社にいないようですね。」 「うん。今日は本を探しに行くと言っていたよ。」 「本を探しに?」 「ああ、仕事で必要な本(イ)があるらしいんだ。」 「そうですか。」 「それで、僕も本を頼んだんだけど、やっぱり忘れている(ウ)だろうね。」 「ええ、きっと忘れていますよ。」 その時、田中さんが嬉しそうに走って入ってきた。(エ) そして、田中さんはこう言った。 「良かったですよ、課長。」 「どうしたんだ。」 「本屋でA.社の社長にあったんですよ。」 「A.社の社長?」 「ええ、(オ)頭の良い、有名な社長ですよ。その社長から、1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」 しかし、課長は悲しそうにこう言った。(カ) 「やっぱり、思ったとおりだ。」(キ) 「?」(ク) 「僕の本のことは、すっかり忘れている。」 文中の(カ)のところで、「1億円の仕事の注文をもらったんですよ。」と聞いた課長は、普通の場合、どんなことを言うだろうか()。A 「それはよかった」B 「それは困った」C 「それはそうだ」D 「それはだめだ」

考题 单选题課長:山田さん、(ア)こちら、今日から仕事をしてもらうことになった川上さんです。 川上:よろしくお願いいたします。 山田:こちらこそ。 課長:山田さんは営業上かなり経験があるから、分らないことがあったら、教えてもらうといいですよ。山田さん、あとで、いっしょにあいさつに回ってあげてくれますか。 山田:はい。 課長:それから、こちらは野口さん。コピーやコンピュータのことは、野口さんが教えてくれますよ。 川上:はい。よろしくお願いします。 野口:こちらこそ、よろしく。川上さんはだれに山田さんを紹介してもらったのか()。A 課長B 山田さんC 川上さんD 野口さん

考题 单选题ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。文中に「同じような経験をした」とあるが、その経験はどれか()。A アレンさんは自分の日本語がそれほど上手じゃなくても、日本人に褒められた。B アレンさんは日本人に褒められたら、いつも「ありがとうございます」と言う。C アレンさんは日本人に褒められたら、いつもその日本人に質問をする。D アレンさんはあまりしゃべらないのに、日本人がいつもほめてくれる。

考题 单选题満員電車を降りようとするときなど、つい習慣で言ってしまう。「すみません、降ります」。この場合、「降ります」よりも、前の「すみません」に重点があることは言うまでもない。人の込み合うところで誰かと肩が触れれば、「すみません」。レジで細かい金の持ち合わせがなく、1万円札で払うことになれば、「(ア)」。 あるとき、いつものように、「すみません」と連発しながら電車を降りようとしていたら、男友達から、「どうして謝るんだ」と、大声でしかりつけられた。停車駅で降りるという当然の行為に対して、なぜ周囲に遠慮しなければならないのか、とかれは言う。一言「降ります」と言えばいい。周囲は場所をあけるのが当然だ。 当たり前である。だが、ふだんわれわれがいつも言うこの「すみません」は、自分の非を認める意味で使う謝罪とは明らかに違っている。 たとえば、車内で席を譲ってもらった場合、正確には「(イ)」だが、「すみません」だって、別に間違いじゃない。手紙の終わりに「乱筆お許しください」と書き添えるような、そんな感覚である。一種の符号のようなものだが、そのおかげで雰囲気が柔らかくなれる。落し物を拾ってあげてお礼を言われるのは嬉しいが、「すみません」だっていいじゃないか。文中に「大声でしかりつけられた」とあるが、男友達に大声でしかりつけられた理由はどれか()。A 私がなかなか電車を下りようとしないからB 停車駅で降りるのは当然だからC 周囲は場所をあけてくれるのが当然だからD いつものように「すみません」と言ったから

考题 单选题ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。お父さんの今日の1日はどうだったか()。A 良いことばかりB 悪いことばかりC 良いことも悪いこともあるD 良いことも悪いこともない

考题 单选题ホストファミリーのお父さんが家に帰ってくると、田中さんはいつも“Howwasyourday?”と質問する。お父さんは、今日“Great”と言った。「じゃ、今日はいい日だったんだ」と田中さんは思った。しかし、お金を盗まれてしまったりして、悪いことばかりだったと言うお父さんの話に、田中さんが不思議がって聞いたら、“Great”と言っても、言い方によっては良い意味にも悪い意味にもなるのだそうだ。 田中さんは、去年日本に行って同じような経験をしたアレンさんの話を思い出した。日本語が下手なのに、いつも「日本語がお上手ですね」と言われた。そう言われる度に、どうしてそういうのだろうかと考えたが、いつも「ありがとうございます」とアレンさんは答えた。後で日本語の先生にそのことを質問した。先生の話では、日本人は、外国人の日本語はなかなか上手になれないと思っているし、少しでも日本語を話す外国人に会うと「お上手ですね」というのだろう。一部分の日本人は外国人との会話に慣れていないから、初めに何を言ったらいいか分からず、そう言うのだろう、とのことだった。 田中さんは、英語でも日本語でも同じだなあと思った。田中さんが“Great”を不思議に思った理由はどれか()。A 良い意味と思ったからB 悪い意味と思ったからC 良い意味も悪い意味もあると思ったからD 場合によって意味が変わると思ったから

考题 单选题課長:山田さん、(ア)こちら、今日から仕事をしてもらうことになった川上さんです。 川上:よろしくお願いいたします。 山田:こちらこそ。 課長:山田さんは営業上かなり経験があるから、分らないことがあったら、教えてもらうといいですよ。山田さん、あとで、いっしょにあいさつに回ってあげてくれますか。 山田:はい。 課長:それから、こちらは野口さん。コピーやコンピュータのことは、野口さんが教えてくれますよ。 川上:はい。よろしくお願いします。 野口:こちらこそ、よろしく。課長は山田さんに何をするように頼んだのか()。A 川上さんに分からないことがあったら、教えてあげるようにB 川上さんにコンピューターのことを教えてあげるようにC 川上さんといっしょにあいさつに行ってあげるようにD 川上さんと今日からいっしょに仕事をしてあげるように

考题 单选题さんは今画壇で知らない人がいないほどの、かなり高名な画家です。 このA.さんにわたしはある時、「どうして画家になられたんですか」と、聞いたことがあるのですが、その問いにA.さんは、次のように答えてくれました。 さんが小学校の低学年の頃、家で一生懸命絵を描いていたら、隣のおばさんが遊びに来て、偶然、さんの絵を見て、こう言ったそうです。 「へえ、ちゃん、絵が上手なんだね。(ア)びっくりしちゃった。」 その褒められた一言がうれしくて、また一生懸命描いていると、再びおばさんが来て、さんの絵を褒めてくれた。 「すごい、前より、また(イ)。」 それがうれしくて、また頑張って描くと、また褒められた。 このように、褒められたのがうれしくて懸命に描くと、また褒められて、それがきっかけになって、また一生懸命描く。 褒められると頑張る、という、この2つが歯車(齿轮)のようにいいほうに回転して、気がつくと画家になっていた、というのです。 「それだけです」と、さんは少し申し訳なさそうに言われました。 さんがすばらしい画家になれた、そのきっかけを作ってくれたのは隣のおばさんです。隣のおばさんが何気なく(无意中)褒めてくれたその一言で、調子よく図に乗った(一表扬就来劲儿)さんは、単純に図に乗る才能を持っていた画家、と言ってもいいでしょう。文中に「申し訳なさそうに」とあるが、それはなぜか()A 図に乗る才能を持つだけの画家だからB ただ絵が好きで画家になっただけだからC 少し才能があって画家になっただけだからD すばらしい機会に恵まれた画家だけだから